今回はMac純正の「MagicTracPad2」が届きましたので、開封の様子や使ってみた感想なんかをご紹介して行きたいと思います。
開封の儀
開けていくと中にはトラックパッド本体とケーブル、説明書等が入っていました。
[設定]→[Bluetooth]の順番に進めていくと
[その他のデバイス]のところに「***のトラックパッド」というのが出てくるので、
それをクリックするだけ!
これでペアリングは完了です。
あとはカーソルの移動速度やスクロールの向きなど、トラックパッドの使用感の設定を行うこともできます。

[設定]→[一般]→[トラックパッド]の順に進めていきます。
▼設定できるもの
・軌道の速さ
・ナチュラルなスクロール
・クリック
分かりづらそうなところだと「ナチュラルなスクロール」ですかね。
これはトグルをONにするとMacBookやiPadを操作している時と同じ方向にスクロールする事ができます。
トグルをOFFにすると、逆方向にスクロールする事ができます。
普段からよくMac製品を使っているならば、トグルはONにしておけば間違いないかと思います。
※なお、この設定方法はiPadOS側での設定方法になります。
使ってみた
ここからは実際に使ってみた感想をまとめていきたいと思います。
私はこのトラックパッドをMacBookとiPadの両方で使いまわしていますが、かなり作業効率が上がりました!
MacBookの場合は、PCスタンドを使用しているので、標準でついているキーボードやトラックパッドが斜め35°の角度になっていて、だいぶ使いづらくなっていました。
そこで、キーボードとトラックパッドを外付けにしたことで、画面の高さは上がり、キー入力やカーソル操作は何不自由なく使う事ができるようになりました。
iPadの場合も、主にブログを書くことに使っているので、外付けでキーボードをつけています。
画面をタップして操作する事も全然できるのですが、キーボードを操作しつつパッドで操作ができるのでかなり便利です。
また、ジェスチャーも多彩で、アプリの切り換えなどが素早くできるところもポイントが高いです!
まとめ
今回はMagicTracPad2についてご紹介させていただきました。
実は買い渋っていたところを妻が身銭を削ってプレゼントしてくれたアイテムだったりします。
渋っていた理由はちょっと高いし、無くても操作に支障は無かったので正直迷ってはいましたが、
いざ使ってみるとあまりにも便利すぎて、今や無くては困るくらいになっています。
これは本当に良いものをプレゼントしてもらったなっとそんな風に思いました。