今回はストレングスファインダーをやってみたので、内容をまとめて見ようと思います。
ストレングスファインダーとは
自分の弱みについては、あれやこれや考えれば色々出てくると思いますが、
自分の強みについては、考えても出てこないなんて人は多いのではないでしょうか。
このストレングスファインダーとは、そんな「自分の強み」や「才能」を知るためのツールです。
ストレングスファインダーは「さあ 才能(じぶん)に目覚めよう」という書籍を購入して付録のアクセスコードを取得するか、ストレングスファインダーのスマホアプリから実施することができます。
私はスマホアプリから実施しました。
価格は2,400円でした。
診断結果
実際に診断してみました。
私の強みについて簡単にまとめてみようと思います。
※元々が英語の内容を日本語訳されているので、若干分かりづらいかもしれません。
1.適応性
他の誰もやっていない行動を取ることは、精神的にも肉体的にも感情的にも疲弊するので、なるべく他の人と同じプロセスを取ろうとする。
協調的になることは効率がよく、あまり疲弊しないと考えている。
仕事のスタイルはスタートからゴールまで一定のペースで走るマラソンランナーのスタイルが反映されている。
チームの中で自分の居場所を作るのが得意なので、新しい環境でもとても馴染みやすいかもしれない。
2.調和性
特定の種類の対立や意見の不一致を避けたいと考えている。
確立された指針、規則、標準作業手順に誰もがしたがって欲しいのかもしれない。
意図的に他の人が話すことに耳を傾けます。
私の率直なコメントは、人やグループの相違点ではなく、合意できる点を見出すように促すかもしれない。
3.ポジティブ
誰にでも何にでもいいところを見つけられる、楽天的な人。
勝ち負けを競うことにあまり頓着していない。
仕事を正しくやりとげ、自分の価値観にしたがって行動していると、自分や人生に対する肯定感が高まるようです。
4.最上志向
自分のことを読書家だと思うことがある。
→「しなければならないから」ではなく、自分から進んで文書を熟読する。
いろいろなテーマや好きなトピックについて、事実、情報、背景、洞察を集めているのかもしれない。
特定の人の際立つ点を見つけることができる。
ときどき、このような洞察力を利用して、人を元気づけたり意欲を引き出したりすることがある。
できれば得意なことに集中したいと考えている。
5.自己確信
複雑で込み入ったアイディア、プロセス、理論、規則などが理解できるよう人の手助けをすることがある。
容易に理解できる言葉や言い回しを意図的に使います。
複雑な話題、問題、計画、機会、プロセスを理解したいと思っている。
必要な時には一緒に考えてくれる仲間を探します。
人生を通じて個人として着実に向上していくことで、満ち足りた気分になります。
まとめ
ストレングスファインダーをやってみた感想としては
言われてみれば、「あぁ、なるほど」っと思える部分もあれば、
「へぇ、そうなんだ」っと新たな発見を得ることができました。
自分の強みを知ることで、自分は何が得意で、どうすれば日々の生活に活かすことができるのかを知ることに繋がるので、とても意義のあることだと思いました。
私なんかもそうですが、自己分析があまり得意でない人も、こういうツールを使って自分を知ることは大事なことだと思うので、機会があったらやってみてください。