今回はようやく自分がストレートネックになっているという事を自覚したので、その対策についてご紹介していきたいと思います。
ストレートネックについて
最近だと「スマホ首」とか「スマホネック」なんて呼ばれ方もしているようです。
スマホをみると前傾姿勢になりがちがので、頭の重さが首にかかり、その重さに耐えかねて肩こり等に繋がるようです。
ストレートネックとは、本来緩やかな湾曲を持っている首の骨が、負担のかかりすぎによりまっすぐ一直線になってしまい、顎が前に突き出したような姿勢になる状態のことをいいます。
ストレートネックによる悪影響
やっぱりなんといってもツライ肩こりや首のハリ感等があげられるとおもいます。
私の場合はヒドイ時には頭痛や吐き気を催すことがあります。
5・6年くらい前にMRIを撮ってもらった時には「頸椎ヘルニアになりかけているので気をつけてくださいね」という大変有難いお言葉を看護師さんから頂きました。
(何をどう気を付ければいいのか分からなかったので、放置した結果がこれですよ)
ストレートネックを改善する為の取り組み
ストレートネックを改善するために下記の取り組みをまずは1ヶ月間続けてみようと思います!
▼改善の取り組み
①ストレッチをする
②再発防止予防をする
始めようと思ったきっかけ
前々から妻と「ストレートネックのせいで肩こりがヒドいんじゃないか」という話しはしていたのですが、正直あまり実感をしていなかったんです。
ところが今朝、仰向けに寝返りをした時、首筋に違和感を覚えました。
「何だか背骨が枕に当たって寝づらいな」と思って、左斜めの方向に首を傾けて寝てたんですよね。
そこでふと思いまいした。
「あれ?昔は仰向けで寝ててもこんな違和感を感じた事が無かったぞ?」
そこから違和感の正体について考えた結果、ストレートネックが原因なのではないか?という結論がでました。
この時初めて「自分がストレートネックかもしれない」という事を自覚したんです。
改善取り組み:①ストレッチをする
上記の参考にしたサイトでは「あご押し体操」と「タオルを使ったエクササイズ」が紹介されていましたので、まずはそれを試してみようと思います。
参考サイトでも画像付きで分かりやすく紹介してありましたが、youtubeで動画があったので、そちらも参考に貼っておこうと思います。
▼あご押し体操
▼タオルエクササイズ
改善取り組み:②再発防止予防をする
いくらストレッチをしても、予防をしていかないとイタチごっこになってしまいます。
という事でしっかりと予防にも努めていきたいと思います。
気をつけるポイント①:スマホやパソコンを使用時
画面と目線が同じ高さになるように調整する!
スマホの場合は操作する反対側の手を脇の下に入れると、自然に高さが目線と同じくらいになるようです。
気をつけるポイント②:まくらの高さを変える
硬いのや、高いまくらを使っていると、やっぱり首に負担がかかっているようです。
かと言って、低すぎるまくらも首へのサポートが無くなってしまうので、良くないのだとか。
理想的な高さってどれくらいなんでしょうね。。。。
その当たりは自分に合ったまくらを探して行こうと思います。
オーダーメイドの「じぶんまくら」というのもあるので、お値段は高いですがそういうのもの考えてみてもいいかもしれませんね。
もしくは、前回ご紹介させて頂いたキュアラインピローを試してみるのも良いかもしれません。
まとめ
今回はストレートネックについて自分が試して行こうと思っている対策をご紹介させて頂きました。
まずは1ヶ月間毎日試してみて、やる前とやった後でどれくらい変わったのか、若しくは変わらなかったのか?を検証していきたいと思います。
この内容が少しでもみなさまのお役に立てれば幸いです。
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